こんにちは141coffeeの石井です。
コーヒーって健康に良いと言われたり、飲みすぎるのは良くないといわれたりしますよね。
コーヒーに含まれるポリフェノールが主に健康に良いとされています。
抗酸化作用があるので、アンチエイジングの効果が期待できます。
そんなコーヒーの、ポリフェノールに注目して調べてみました。
抗酸化作用 クロロゲン酸

コーヒーといえばカフェインですが、もう1つ大きな健康成分があります。それが
クロロゲン酸
クロロゲン酸はポリフェノールの1種で抗酸化作用があります。
ポリフェノールには悪玉コレステロールの発生を防ぐ効果があり、血管の健康に1役かっています。糖尿病の抑制効果もあり、血圧で困っている方にはコーヒーはおすすめです。
ポリフェノールの種類は非常に多いですが、代表的な存在ではお茶に含まれるカテキンもポリフェノールです。
ちなみにクロロゲン酸はごぼうにも含まれています。ごぼうを水にさらした場合、水に溶け出てしまうので、コーヒーから摂取するほうが効果的。ゴボウから摂取する場合は水にさらさずに調理するのが良い。
コーヒーの4~5%がクロロゲン酸。
まとめ

コーヒーの健康成分の1つクロロゲン酸
コーヒーの4~5%含まれている
ごぼうと同じポリフェノールである
血圧上昇の抑制と悪玉コレステロールの発生を防げる
コーヒーはカフェインだけでなく、ポリフェノールも健康に良いので、できれば毎日飲みたいですね。