こんにちは141coffeeです。
本日は衝撃的なポット&ドリッパーを見つけてしまったのでご紹介いたします!
玉川堂
初代は1799年から続く伝統ある鎚金(ついき)と呼ばれる技法で制作された金属加工品のお店。
槌で金属板を打ち出して形を作っていくそう。古くは古墳時代から作られている電動ある技術。
本店はあの新潟県燕市にあるそうです。工場見学もしているそうです。行ってみたい!
燕市は金属加工の町として非常に有名ですよね。YUKIWAやカリタのポットなんかも手掛けている地域です。
茶器や酒器など伝統ある商品や、コーヒー用品もあります。今回はこのコーヒー用品をご紹介します。
コーヒーポット&ドリッパー

金属を打ち出して造られたとは思えないほどきれいですね。伝統工芸品といった雰囲気を感じますね。博物館とかに置いてありそうです。
思ったよりポット先端が実用的なデザインなのが驚きです。

by:玉川堂
斜めにカットされて先が細いのでドリップも細くできそうです。

by:玉川堂
ドリッパーはおそらくカリタウェーブのフィルターが使えそうです。こちらも表面の模様がとても綺麗です。

by:玉川堂
和風というよりは渡来品といったイメージを抱きます。金属だからかな?
こちらの商品すごくかっこいいですがお値段もお高いです・・・
ポットとドリッパー揃えたら20万近く・・・
お店はこちらです
気になった方はご覧ください!ではでは