こんにちは141coffeeの石井です。
今回は海外のキッチン用品ブランド「Stelton」さんのコーヒー器具をご紹介いたします。
Stelton
1960年貿易会社としてスタート。コペンハーゲン(デンンマーク)の北西に位置するファーバレにある小さな工場と契約を結び、ソースポットを開発販売したところ、デンマークでヒットしました。
その後も「シリンダライン」や「EM77バキュームジャグ」など各国で高い評価を受けた製品はNY近代美術館に収蔵されるなど、世界的に活躍しているブランドです。
近年では若手デザイナーを採用し、現代の生活に合わせた新製品を発表するなど、進化し続けています。
Stelton THEO

今回ご紹介するのはSteltonのTHEOシリーズ。
こちらは北欧のデザインとアジアの文化を融合させたシリーズになります。
素材は陶器(ストーンウェア)と部分的に竹が使用されています。

こちらはフレンチプレス。容量は800ml。
ボディが陶器。蓋が竹製になっています。
シンプルなデザインが竹の素材感を引き立てています。

by:Scandex
こちらはティーポット。
材質は陶器。持ち手とフタに竹が使用されています。北欧デザインらしいシャープながら角が丸いデザインが印象的です。

by:Scandex
こちらはドリッパーとカラフェのセット。竹製の蓋がついてきます。このシリーズの中で一番初めにほしいなと思ったのがこの商品。
シンプルで好きなデザインです。

by:Scandex
似た形でミルクジャグもあります。上記のドリッパー&カラフェと合わせて使用したいですね。
カラフェよりは少し背が低い商品になります。

by:Scandex
こちらはシュガーボウル。小さくてかわいらしいです。こちらもしっかりと竹と陶器が使用されていて統一感ばっちりです。お砂糖を使う方は一緒に揃えてみるのもよいかもしれません。

by:Scandex
こちらはティーポットウォーマー。日本の方でこちらを使いたい方はあまりいないんじゃないかなぁ~という印象。竹も使われていません。
まとめ
SteltonのTHEOシリーズ。
アジア文化と北欧デザインの融合をコンセプトにした商品でしたが、竹と黒い陶器がかっこいいですね。
シンプルなデザインながら竹の素材感がしっかり出ていて素晴らしいです。
ではでは