以前まとめたアウトドア用のコーヒードリッパーを探していた際に発見したコーヒードリッパー「スノーピーク フィールドバリスタドリッパー」がかっこよかったので、スノーピークさんの商品をまとめました!
デザイン性の高い、カッコイイコーヒー器具をお探しの方にはお勧めです!
コーヒー専門ブランドと違い持っている人は少ないと思うので、他の人と被らない商品がほしい!と思っている方にもおすすめです!
snow peak(スノーピーク)ってどんな会社?

本社が新潟県にあるアウトドア用品のブランドです。あの金属で有名な町、燕三条発祥で1958年から続く歴史のあるブランドだそうです。
かなり本格的なアウトドア用品が多いですね。
ちなみにコーヒー用品はドリッパー、ケトル、ミルの計3種類があります。あとはキャンプ用のコップなどのテーブルウェア―も種類が豊富です。
snow peak フィールドバリスタシリーズ
snow peak フィールドバリスタドリッパー

引用元:snow peak
ボディーがステンレス製で出来ていて耐久性は抜群。
パーツは6パーツ、円錐パーツ3個と足が3個に分解できます。
携帯性を追求する姿勢はさすがアウトドアブランドって感じがします。

引用元:snow peak
リブ(ドリッパーの溝)も9本あり本格的なドリップができそうです。

引用元:snow peak
幅の広いカップ口でもドリップできるように足は広めの設計になっているようです。
少し価格は高めですが、お値段の価値はあるしっかりした設計になっていそうです。

引用元:snow peak
同じメーカーのカップでドリップすると統一感あっていいですね。
実用性重視な見た目が、機能美もあって好きです。
snow peak フィールドバリスタ ケトル
フィールドバリスタシリーズの2つめ。
ケトルです。
デザインはシンプルな印象。要所に使われた木材がアクセントになっています。

引用元:snow peak
こちらもボディはステンレス製で部分的に木材が使われています。容量は1.0Lで結構多めですね。
個人的に注目ポイントは注ぎ口で、

引用元:snow peak
短い注ぎ口ですが先端が斜めにカットされていて下にまっすぐ落ちそうな感じになっていますね。
うまくドリップすることができれば、かなり細いお湯も出せるかもしれません。

引用元:snow peak
取っ手はさすがのアウトドア用品。取り外しして収納することができるみたいです。
日常生活で使う分には必要のない機能かもしれません。
snow peak フィールドバリスタミル

引用元:snow peak
フィールドバリスタシリーズの3つ目はコーヒーミルです。
1度に20グラムまで挽けるので2~3人分は1回で挽けますね。
ボディ素材はステンレス、歯の部分はセラミックです。

引用元:snow peak
折りたためるので、もちろん携帯性もよいです。重量が225グラムです。

引用元:snow peak
デザイン的にはシンプルなデザインで、他社の携帯ミルと大差はなさそうですがハンドル部分が木製な部分と、ハンドルの棒がしっかりしてそうな点が高評価です。
少し価格は高いですが、欲しくなりました。
まとめ

いかがだったでしょうか。
アウトドアブランドの製品ですが、かなり本格的な製品ばかりのように感じます。
作りもシンプルながら、ところどころ木材が使われていて、かわいらしい印象もあります。
本格的なアウトドア派の方にはお勧めです。
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