コーヒーアレルギーの危険性と対処方まとめ




コーヒーは世界中で普及している飲み物。

日本ではコーヒーの消費量は4位にもなり、世界でも有数のコーヒー愛好国です。

そんなコーヒーですが、アレルギーがあるって知っていましたか?

実はコーヒーにもアレルギー症状があるんです。

日常の中でコーヒーを飲んで具合が悪くなったことはありませんか?

もしかしたら、その体の不調は朝の1杯のコーヒーかもしれません

今回はそんなコーヒーの危険な面である「アレルギー性」についてご紹介していきます。

コーヒーアレルギーはおもに2種類ある

コーヒーアレルギーはおもに2通りあります。

  • カフェインによる過敏症
  • コーヒーへの細菌やウイルスによる汚染に対するアレルギー反応

カフェインによるコーヒー過敏症

コーヒーアレルギーと一般的に言われている症状は厳密にはカフェインによる過敏症です。 おもに危険度はアレルギー症状に比べ低いので安心してください。

アルコールに対して強い人、弱い人がいるように、カフェインにも耐性がある人、ない人がいます。

通常、成人のカフェイン推奨摂取量は1日400ミリグラム。これはコーヒー4杯分に相当します。これ以上のカフェインを摂取した場合に症状が出やすくなります。

また、カフェインを普段飲まれない方やカフェインに敏感な人は1杯のコーヒーなど少量のカフェイン摂取後に症状が現れるケースもあります。これは、体がカフェインに慣れていないため、体が、カフェインを分解するのに苦労するためです。

カフェインが体内で活動する時間は飲んでから30分~7時間といわれています。7時間後にはほとんどのカフェインは分解されるといわれています。

分解する酵素は「CYA1A2」という酵素。

この酵素 「CYA1A2」 には3種類あり、この酵素の違いが遺伝的なカフェイン分解能力の違いになるといわれています。

「AA」「AC」「CC」の3つの遺伝タイプがあり、 カフェインに強い人は「AA」弱い人は「CC」の遺伝子を持っているそうです。

カフェイン過敏症の症状

コーヒー(カフェイン)に敏感な人は次の症状がみられることがあります。

  • 胸痛
  • 動悸
  • 四肢の痺れ
  • 筋肉痛
  • 息切れ
  • 頭痛
  • 妄想や幻覚
  • 冷や汗
  • パニック障害
  • インフルエンザのような症状

カフェイン過敏症の対処法

カフェイン過敏症の場合、対処療法を取るしかありませんが、アレルギー症状ほどの危険性はありませんので、安心してください。

カフェイン過敏症であれば基本的にはカフェインの摂取を控え、安静にすることで症状の緩和が期待できます。

しかし、どうしてもコーヒーを飲みたい場合はカフェインレス(ディカフェ)の物を飲むなどして対策しましょう。

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ディカフェにも少量のカフェインは含まれていますのでご注意を。

もしカフェインの入ったコーヒーを飲む場合はカフェイン1日400ミリグラム以下(コーヒー4杯)に抑えることで症状の改善が期待できます。

この場合、エナジードリンクやお茶、紅茶などのカフェインを含むものはなるべく避け、様子を見るのが良いでしょう。

コーヒーへの細菌やウイルスによる汚染へのアレルギー反応

厳密にはこちらがコーヒーアレルギーと呼ばれます。

コーヒー豆などの食物によるアレルギー反応は実際には免疫系の反応によるものです。この免疫システムがコーヒー内のウイルスや細菌に反応し、アレルギー反応は起こることがあるそうです

コーヒーアレルギーの症状

コーヒーアレルギーによる症状は以下の通りです。

  • じんましん
  • 吐き気と嘔吐
  • 息切れ、または息切れしにくい
  • 胃や腹部のけいれん
  • 下痢
  • 肌の色が白い
  • めまいや意識喪失

コーヒーアレルギーの対処法

もしアレルギー反応が出た場合は医師の診断を受けてください

アレルギー症状のため放置してしまうとアナフィラキシーショックなどの恐れがあり、大変危険です。

コーヒーアレルギー、カフェイン過敏症以外の原因

コーヒーを飲んで体調不良になった場合はほかの原因も考えられるかもしれません。

コーヒーに使用される農薬、化学物質によるアレルギー反応

牛乳やクリームなどの乳製品へのアレルギー反応

コーヒーに含まれるカビ(マイコトキシン)によるアレルギー反応

中でもカビ(マイコトキシン)はコーヒー豆の焙煎プロセスでも毒性は消えず、危険性があります。

なるべく信頼できるコーヒー豆を選択することがカビ毒のリスクを減らすことにつながります。

  • 単一農家
  • 精製方法はなるべく水洗式
  • 輸送過程がしっかり管理されているもの

が選択のポイントになっています。

まとめ

主にコーヒーアレルギーといわれているものはカフェイン過敏症である場合が多い。

もしカフェイン過敏症である場合、以下の食事を避けることで症状の緩和が期待できます。

  • コーヒー
  • お茶
  • 紅茶
  • ソフトドリンク(カフェイン入り)
  • エナジードリンク
  • ココア
  • チョコレート

コーヒーやお茶をどうしても楽しみたい場合は、ディカフェ(カフェインレス)の物を飲むようにしましょう

カフェインの入っていないハーブティーなどをコーヒーの代用品にするのもおすすめです。

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参考文献: https://www.medicalnewstoday.com/articles/317825.php




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