ご家庭で喫茶店のようにカフェラテやカプチーノが楽しめる、そんなエスプレッソマシンほしくなったことはありませんか?
普段のドリップコーヒーもいいですが、家庭用エスプレッソマシンがあるとラテやモカなどバリエーションが広がります。
最近はコーヒーブームの流れか、家庭用エスプレッソマシンの種類も増えてきており、高性能な商品やデザイン性の高いものまで発売されています。
きっと気にいるエスプレッソマシンが見つかるはず!
この記事では家庭用エスプレッソマシンをランキング形式でまとめました。
【バリスタ推薦】エスプレッソグラインダーおすすめランキング10選【エスプレッソマシンに最適なグラインダーを選ぼう!】
- 1 エスプレッソマシン選ぶポイントは?
- 2 家庭用にオススメの本格的なエスプレッソマシーン ランキング!
- 2.1 1位 Breville BES870XL Barista Express エスプレッソマシン Lサイズ ステンレススチール
- 2.2 2位 デロンギ マグニフィカS ECAM23120
- 2.3 3位 デロンギ EC152J
- 2.4 4位 デロンギ デディカ EC680
- 2.5 5位 デロンギ アクティブ ECP3220J
- 2.6 6位 ビアレッティ タジッシマ エスプレッソマシン
- 2.7 7位 PLルッソ(シルバ-) エスプレッソコーヒーマシン プロフェッショナル ステンレス&樹脂
- 2.8 8位 デロンギエスプレッソマシンECO310
- 2.9 9位 デロンギエスプレッソマシンEC221
- 2.10 10位 ビアレッティ 電動エスプレッソマシン モキッシマ CF43
- 3 まとめ
エスプレッソマシン選ぶポイントは?
家庭用のエスプレッソマシンで気を付けなくてはいけないのが、豆を使用できるタイプなのか、それともカプセルなどの専用の商品が別途必要なのか?で考える必要があります。
⚫︎一般的なコーヒー豆を使用した家庭用エスプレッソマシン
⚫︎ネスプレッソなどの専用のカプセルが必要なタイプ
今回の記事では味の変化をいろいろ楽しめ、かつラーニングコストを抑えることもできる、豆を使用できるタイプのみご紹介いたします。(専用のカセットや専用の豆のみ使える商品は除きます)
電動式のほかに直火式もあります抽出方法としては圧力をかけて抽出するので近い方式です。(厳密にはエスプレッソではないですが)
⚫︎直火式マキネッタ(エスプレッソマシンに近いもの)
コチラは安価で安く手に入るので初心者の方にはお勧めです。
今回は電動式のエスプレッソマシンに絞ってランキングさせて頂いてますのでマキネッタはランキング外とさせていただいてます。
下記にあるのが直火式のマキネッタ(モカエキスプレス)で、イタリアの家庭でよく使われている商品です。エスプレッソ入門用にはよいかしれません。
牛乳で割るカフェオレなどに向いています。
ちなみにIH対応のマキネッタもあります。
家庭用にオススメの本格的なエスプレッソマシーン ランキング!
1位 Breville BES870XL Barista Express エスプレッソマシン Lサイズ ステンレススチール

オーストリアの小型家電メーカーBreville(ブレビル)のエスプレッソマシーン。
本格的な家庭用エスプレッソマシーンでグラインダーも付属しています。
エスプレッソ用のグラインダーは高額なのでセットになっているのはありがたい。
スチームノズル、ミルクピッチャーも付属していてラテやカプチーノなども作ることができます。
しっかりと繊細なスチームができるのでラテアートも可能になっている。
業務用のデザインそのままに小型化した本格的なエスプレッソマシーンなのできっと満足できるはず。
エスプレッソグラインダーをお持ちの方はグラインダー無しのモデルもあります。
▼グラインダー付属モデル▼
2位 デロンギ マグニフィカS ECAM23120

引用元:楽天
2位はデロンギからマグフィニカS。
デロンギは家庭用コーヒー器具メーカーとしては超有名です。
イタリアの家電メーカーデロンギは、コーヒー文化が強く根付いた国風から、完成度の高いエスプレッソマシーンを売買しています。
マグフィニカSは全自動のエスプレッソマシーンとしては人気の機種で、レビューでも高評価が多い機種です。
マニュアル式に比べて操作しやすく、抽出に手間がないのが特徴。
価格としては6~7万円台と少しお高め。
グラインダー(ミル)内蔵なので別途ミルを買う必要がないことを考えると安いかもしれません。
全自動のエスプレッソマシーンを探している方にオススメしたいマシーンです。
3位 デロンギ EC152J

引用元:楽天
3位はデロンギの最廉価モデルEC152Jです。
上記と同じくイタリアのデロンギ社の製品。
デロンギのエスプレッソマシーンは某スタ◯バックスコーヒーでも販売されている信頼のできるブランドです。
デロンギEC152Jはそのコスパからロングセラー商品になっています。
サイズがコンパクト、圧力も十分、豆が使える。
これだけ十分なスペックを持ちながらなんと1万円を切る価格で購入できます。
とりあえずお試しに家でエスプレッソを!と考えている人にはお勧めです。
こちらは全自動ではなく、豆をご自分で詰めて抽出するタイプになります。
入門用機種としては申し分のない性能です。
4位 デロンギ デディカ EC680

引用元:楽天
4位はデロンギのコンパクトモデル、デディカです。
奥行のあるデザインで横に幅を取りがちなエスプレッソマシンの中ではスタイリッシュでコンパクトです。
省スペースで置けるので使い勝手がいいと思います。
同じモデルでデディカシリーズのコーヒーミルもあります。
ミルと一緒に選択をするというのもありかもしれません。どちらもスタイリッシュなデザインです。
▼エスプレッソマシーン▼
5位 デロンギ アクティブ
ECP3220J

引用元:楽天
カラーリングが3色展開されているデロンギのエスプレッソメーカー最新作です。
デザインが四角形で今風なシンプルなデザインになっています。
デザイン製とコスパに優れた製品で、入門用モデルよりちょっといいエスプレッソマシーンが欲しい方にオススメ。
カラーもカラフルですしインテリアとしてもいいデザインになります。
6位 ビアレッティ タジッシマ エスプレッソマシン

ビアレッティ(マキネッタで有名なメーカー)からはタジッシマです。
カラーリングは2種でこちらも奥行のあるデザイン。
価格帯的には入門モデルで2万円くらいで買えます。
7位 PLルッソ(シルバ-) エスプレッソコーヒーマシン プロフェッショナル ステンレス&樹脂

引用元:
ほんとに家庭用なの?って疑いたくなるようなデザインのエスプレッソマシン。
まんま業務用を小型化したようなデザインで本格派の方向けです。
デザインはクラシックでレトロな雰囲気を感じさせます。
手動タイプなので、現在の自動型と比較するとコーヒーを抽出してる感を味わえるのが特徴。
車で言うとオートマとマニュアルの違いで、ここは好みです。
本気でこだわるコーヒー愛好家向けのエスプレッソマシーンです。
8位 デロンギエスプレッソマシンECO310

引用元:楽天
デロンギのECO310です。
デザイン的には少し大きめのサイズで部分的に金属パーツを使用しているため、廉価モデルの中では本格的な感じがします。
3位のデロンギEC152jをサイズアップして少し本格化させてあげたような印象を受けます。
9位 デロンギエスプレッソマシンEC221

引用元:楽天
デロンギのEC221です。
カラフルなカラー展開と丸みのあるデザインが特徴。
3位のモデルと8位のモデルの中間なイメージです。
このモデルを買うぐらいなら上記のECO310のほうが良いと思います。価格帯も近いですし。
だいぶ価格が下がってきてかなりお買い得になりました。
一万円を切る価格になってきたので初めてのエスプレッソマシーンとして買いやすいです。
デザインが気にいるならありだと思います。
10位 ビアレッティ 電動エスプレッソマシン モキッシマ CF43

引用元:楽天
ビアレッティモキッシマです。
なんといっても特徴的なのはかわいらしいデザイン。
モカエキスプレスをそのまま大きくしたようなデザインになっています。
性能面は同価格帯の商品に比べると一歩劣る印象。
デザインが好きな人にはオススメ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
価格的には1万円を切るものから20万円近くまでの商品をまとめました。
ハイエンドランクの物はもしかしたら候補にすら挙げてなかったかもしれませんが、業務用はどういったレベルの物なのか?本格的なものとの違いはどこなんだろう?と比べてみてほしくてランキングに載せました。
家庭用の場合連続抽出は考える必要はないので、価格とデザインで決めるのが一番良いと思います。
ミルを別で用意するのが面倒な場合は全自動
ミルを用意してこだわりたい!方は手動式ハイエンド
試しにエスプレッソマシンがほしい方は入門モデルとミル
を購入するのが良いと思います。
マシンも大切ですが、ミル×豆×タンピング等味の変化はいろいろあるので、初心者の方は入門モデルの安い物で練習するか全自動式がわかりやすくおすすめです!